「格安ホテル」はもう古い!?航空券とセットのダイナミックパッケージが主流に?
部屋を提供するホテルの意識が変わってきたようです。これまで低料金を設定することででできるだけ空室を埋めてることを目指してきたホテルが、効率的に収益を上げることにシフトし始めています。これに伴って、既存のホテルのみが予約できるサイトでは約10%程度宿泊料金が上昇しているようです。
最近、国内旅行ツアーでも格安価格でのネット予約が拡大しています。
その中心が航空便とホテルや旅館の組み合わせを自由に選べる「ダイナミックパッケージ(DP)」です。詳しくは、ツアー用の格安レートが適用されるため通常の航空券よりも格安なツアー用の格安航空券と、ホテルや旅館予約を組み合わせるものです。
既存のツアーと比較すると、選択可能な航空便の時間帯や宿泊施設の選択肢が広がるのが魅力です。
格安ホテルサイトがあるのになぜダイナミックパッケージ?
すでにネットにはYahooトラベル、JTB、Yahooビジネストラベル、e-クーポン、るるぶやじゃらんなどでのホテル予約が一般的になっています。さらに航空券も格安価格で提供する空の旅.comやAirs Gateなどが存在します。これらと比べてダイナミックパッケージは何が違うのでしょうか?
JALやANAなどの正規割引運賃である「先得割引」や「旅割」と比較すると、ダイナミックパッケージの航空券の価格の方が全般的に安いです。また、航空便の選択肢も広がっており、現在では平日であれば航空路線のほぼ全便を選択できるようになっているようです。
では宿泊施設は? 旅行会社が主体となっているダイナミックパッケージは、その会社がツアー商品用にキープしている客室を組み合わせて提供しています。そのため、ダイナミックパッケージも店舗販売のツアー商品でもホテルや旅館などの宿泊施設の品揃えはほぼ同じです。
もうすこし詳しくダイナミックパッケージと既存のツアーの違いを説明します。


