セサミンの健康効果

セサミンを摂取するとコレステロール値が下がる3つの理由!

コレステロール値の異常は、放置すると生活習慣病になります。

病気はかかってからの治療よりも、かからないための予防が大切です。生活習慣の見直しが効果的で、中でも食生活の改善が大切だと言われているのです。

コレステロール値を下げる目的で食を考えた場合、積極的に取りたい成分にセサミンがあります。ゴマに含まれるセサミンにはコレステロール値を下げる効果があるのでおすすめです。

ここではセサミンがコレステロール値を下げる、3つの理由を紹介します。

セサミンがコレステロール値を下げる理由3つ

抗酸化作用による肝機能の改善

高い抗酸化作用で、活性酸素によって弱った肝臓の機能を改善し、コレステロールの分解を促進する。

肝臓は栄養素の代謝、毒素の解毒、胆汁酸の生成などさまざまな働きがあり、コレステロール値にも密接に関係しています。コレステロールを分解代謝するのもその機能の1つで、余分なコレステロールを分解することで、胆汁酸を生成し便として排出しています。

これだけ多くの働きを24時間休みなくしているわけですから、活性酸素の発生は避けられません。活性酸素とは、細胞が生命活動を維持するためのエネルギーを使う際に、酸素を利用する過程で生成されます。活性酸素は正常な量の範囲内であれば、免疫機能としてウイルスから体を守るなど有用なものですが、増えると老化や病気の引き金などになる有害なものなのです。

活性酸素は脂肪と結びつくと過酸化脂質になり、細胞を老化させて肝機能の低下を招きます。これは細胞が錆びるとイメージしてもらえば分かりやすいでしょうか。こうなるとコレステロールの分解代謝が追いつかなくなるので、体内のコレステロール値が上昇することになるのです。

この錆びる現象を改善するのに役立つのがセサミンなどの抗酸化物質で、体内で発生した活性酸素を抑制する働きがあります。活性酸素を抑制する働きを抗酸化作用といいます。
しかし抗酸化物質の多くは肝臓に届く前に、胃腸で吸収され主に血管内でその効果を発揮します。 その点セサミンは肝臓まで届くのが特徴で、体内で最も活性酸素が発生する肝臓で作用することで、体全体の活性酸素の効率的な抑制に効果があるのです。

このことから抗酸化作用を持つセサミンは、肝臓の機能改善に有効であり、コレステロール値を下げるといえます。

崩れた自律神経の改善

自律神経を整える作用で、肝臓で余分なコレステロールが作られるのを抑える。

自律神経のバランスが崩れる原因の1つにストレスがあります。ストレスは日々の生活をおくるうえで切っても切り離せないもの。抵抗する機能がなければすぐに健康に悪影響が出てしまうほどです。

私たちがストレスに抵抗する機能の一つが、副腎で作られコレステロールを原料にしている、副腎皮質ホルモンです。

ストレスを継続して感じると、副腎皮質ホルモンの原料を確保するために、肝臓で過剰にコレステロールが作られます。結果、コレステロール値が上昇してしまいます。

セサミンは自律神経を整える作用があるので、ストレスを抑制する副腎皮質ホルモンを過剰に作る必要がなくなり、コレステロール値の上昇が抑えられるのです。

中性脂肪値の減少

脂質を分解して、血液中の中性脂肪を減らす作用で、コレステロール値をさげる。

中性脂肪はなくてはならない物ですが、増え過ぎるのは問題です。使われずに余った中性脂肪が血液中で増えると、予備のエネルギーとして肝臓や、脂肪細胞に蓄えられます。肝臓に蓄えられる量が過剰になると、脂肪肝になり肝機能が低下する原因になります。

また中性脂肪が増え肥満になると、アディポネクチンが減少します。アディポネクチンとはコレステロールの正常化や、中性脂肪の減少などの多くの働きを持つ、脂肪細胞から分泌される分泌蛋白です。中性脂肪が増えると、分解するアディポネクチンが減り、さらに中性脂肪が増える悪循環な状態ができてしまいます。

セサミンは細胞内小器官であるペルオキシソームに働きかけ、肝臓の脂質代謝を高めます。このため、中性脂肪の燃焼が促進されて、血液中の中性脂肪が減少するのです。

このことからセサミンが肝臓の持つ脂質を分解する機能を高め、中性脂肪を減らすことは、コレステロール値を正常化するといえるのです。

おわりに

多様な効果でセサミンがコレステロール値を正常化させるか理解してもらえたと思います。
外食が多い方や、運動する時間が取れない方にも、セサミンは飲むだけの手軽さなのでおすすめです。

コレステロール値をあなどることなかれ。自分の体のことなので安易に考えずにしっかり対応してくださいね。

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